RPP広告とは検索連動型の広告の事です。 楽天市場内リスティング広告と言えば、イメージ湧きやすいかと思います。 楽天で何かキーワードを入れ検索してみると、[PR]と表示されている商品があるかと思います。 この[PR]と表示されている部分がRPP広告枠であり、PCでは検索結果の上位3位以内、SPでは上位5位以内となっています。 RPP広告は、検索されたキーワードとマッチした商品を【商品名】【キャッチコピー】【商品説明文】から自動で選んで表示させる仕組みです。 キーワード選定は必須ではありません。 任意の商品で設定したい場合に個別で設定する事が出来ます。 RPP広告の最大のメリットは、検索結果の上位PCは3位以内(SPは5位以内)に商品を表示させる事が出来るという点です。 以前、楽天SEO対策でも触れましたが、検索上位を勝ち取るためには、売上実績やレビュー数などが影響するので、多くの時間が掛かります。 一方で、RPP広告は出稿するだけですぐに商品を検索結果上位に表示させることが出来るのです。 商品の露出が増えれば、自然とアクセス数は増えるので、売上UPが見込めます。 ある一定の期間にRPP広告は出稿し、売上実績やレビュー数などを獲得出来てきたら、自然検索の方に専念するといった方法も良いでしょう。 また、最低クリック単価25円、月予算は5,000円から出稿することができ、楽天が自動的に運用してくれるので、初心者でも比較的取り掛かりやすい広告かと思います。 更に、商品ごとに個別でキーワードとCPCを設定出来るので、広告費用対効果を上げたい方は最適化していくと良いでしょう。 リスティング広告と同じように、上位PC3位(SP5位)の枠は常に変動します。 設定したキーワードで商品がRPP広告枠に表示されているかを日々確認しながら、CPCを調整、キーワードの選定を見直す事が必要になってきます。 楽天には様々な広告があり、どの広告から始めて良いのか分からないとお悩みの店舗様も多いと思います。 楽天運営代行RUDで、店舗様、商品に合った広告を選定し、売上UPに貢献させて頂いております。お悩みの店舗様は是非一度お問い合わせ下さい。今なら初回無料カウンセリング実施中です。この機会をお見逃しなく!